3/15(tue)　なぁ〜じゅにて

　今日は江東区菊川（住所は森下）の「なぁ〜じゅ」へ菊地康正さんトリオのライブを聴きにヘ出かけました。
　ピアノに野田ユカさん、ベースは菅原正宣さんです。
　今日の最大の目的は、菅原さんにお会いすること。20日に営業でご一緒させていただくことになっており、いきなり初対面がコワイので、事前に挨拶する丁度良い機会でした。幸いユカさんが前もって話してくれてたようで、難なく面通し成功。とても明るい方でホッと胸をなでおろす自分。でもそのときのピアノ、寺村さんもこの10年で2度しかお会いしていなく、しかも演奏となると初めてです。一流だけに緊張だなぁ。
　菅原さんは鎖骨を骨折されてるそうですが。生音で物凄い音！太くて強力無比でした。
　菊地さんはじめユカさんや菅原さんのプレイ（というかロープのプレイ）で学ぶべき点は（いろいろあるけど今日思った点は）「実験しないこと」かな？トリッキーなのとか引用ものとかはするけど、確実にハマッてるということ。僕はためしに出してみてはずす事多いので。
　たゆまぬ日々の鍛錬により音楽性を染み込んだ10本の指が、より確実性の高い「実験」を生み出すとも考えられますよね。
　

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